本記事では転職サポートがあるおすすめプログラミングスクールについて解説します。

プログラミングスクールを探しているけど、数が多すぎてどれを選んだらいいのかわからない…。
せっかくなら転職まで面倒見てくれるところがいいけど、どこがいいのかなあ。
こんな悩みを解決します。
この記事がおすすめな人
- プログラミングを勉強したい人
- プログラミングを身につけて転職したい人
- 転職サポートがしっかりついたプログラミングスクールを探している人
最近はプログラミングを教えるだけでなく、転職支援までしっかりやってくれるプログラミングスクールが増えましたよね。
その分、「数が多すぎて選べない!」となる方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、転職サポートがあるおすすめプログラミングスクールを5つ解説します。
私は現在エンジニア歴2年なのですが、現役エンジニア目線で見て、「これなら入りたい」と思ったものに絞っています。
それぞれのスクールの特徴を簡単にまとめながら解説していきますので、最後まで読んで頂ければ、自分にピッタリのスクールが見つけられますよ。
本記事で解説するのは以下のスクールです。
おすすめスクール5選
- Freeks転職
- ポテパンキャンプ
- Code Village
- GEEK JOB
- テックキャンプ
それでは一つずつ解説していきます。
目次
Freeks転職
Freeksはプログラミングスクールの中では珍しいサブスク型のスクールです。
ポイント
- スクールの中では珍しいサブスク型(月額税込10,780円)
- 経験3年以上の現役エンジニアが講師
- JavaやPHPだけでなくGit、Linux、Vue.jsなどにも対応可能
- 勉強会や模擬プロジェクトなどもある
- さらにサポートが手厚いプレミアムコースもある(月額税込21,560円)
月額10,780円(税込)でHTML、CSS、JavaScript、PHP、Java、Pythonなどの全てのカリキュラムが受け放題。
講師は経験3年以上の現役エンジニアが担当するので現場により近い知識を学ぶことができます。
また
- チーム開発に必要なGit
- インフラ知識として必須なLinux
- フレームワークの利用
など、実際に現場で働く上で必要な知識を一通り網羅できるので、より実践向きな学習につながります。
勉強会や模擬プロジェクトなどに参加できるのも魅力ですね。

サブスクタイプなら試しにやってみて、どうしても合わなかったら辞める、という選択肢も取れるのでいいですね。
勉強会や模擬プロジェクトなど、実際のエンジニアと同じことが体験できるのも◯。
さらに、転職サポートが手厚くなったプレミアムコースもあるので、気になる方は一度無料カウンセリングを受けてみることをおすすめします。
日曜日はカウンセリングを行なっていない分、土曜日は枠が埋まりがちなのでお早めに!
ポテパンキャンプ
ポテパンキャンプはWebエンジニアへの転職に特化したプログラミングスクールです。
ポイント
- Webエンジニアへの転職に特化
- 2021年7月〜10月は転職成功者全員がWeb系開発企業の実績あり
- 20代、東京勤務可能な人限定だが返金保証あり
2021年7月〜10月の転職成功者は全員Web系開発企業から内定をもらったとのこと。
どれだけWeb系に力を入れているのかがよく分かりますね。
それだけ実績があるからこそ、採用企業側としても「ポテパンキャンプの卒業生なら大丈夫」となり、次期卒業生も採用されるという良い循環ができています。
また、20代で東京勤務可能な人限定ですが、条件を満たせば返金保証もあります。

卒業生の実績が、スクール全体としての信頼につながっているようですね。
Web系への転職を希望されているのであれば、まず最初に候補に入れておきましょう!
コース詳細、転職については無料カウンセリングで詳しく聞くことができます。
まずは無料で話だけでも聞いてみてはいかがでしょうか。
Code Village
Code VillageはWeb系エンジニアに特化したプログラミングスクールです。
ポイント
- Web系エンジニアに特化したカリキュラム
- 質問への回答時間はなんと5分以内(平日15~22時、休日10~22時)
- 一人一人のキャリアに合わせたオーダーメイドカリキュラム
- 8日間全額返金保証あり
「挫折させない本気のプログラミングスクール」をスローガンにしており、一人一人に合わせたカリキュラムを用意してもらえます。
最大の特徴である質問回答時間はなんと5分以内!
プログラミングはエラーとの戦いですからね。
エラーでつまずいた時にすぐ助けてもらえるのはとても心強いです。
また、申し込みから8日以内であれば全額返金保証ありなのも安心です。

質問回答時間が5分以内なのは本当にすごい!
エラーにつまずいている間は先に進めないことが多いので、その時間がかなり短縮できますね。
無料カウンセリングでは実際の教材も見られるので、今すぐ申し込みましょう!
GEEK JOB
GEEK JOBは全くタイプの異なる「プレミアム転職コース」と「スピード転職コース」があります。
ポイント
- スピード転職とプレミアム転職の2種類がある
- どちらも週30時間確保が求められるので、本気で転職したい人向け
- 開発企業と資本業務提携しているからこその強みあり
- スピード転職
- 20代、関東圏内への就業可能な人限定
- 企業側から料金をもらうのでこちらの負担は0円
- 最低限の学習でとにかく早く転職したい人向け
- プレミアム転職
- 3ヶ月かけてみっちり準備
- より実践向きに、より選考を通過しやすい成果物を用意できる
どちらのコースも週30時間の勉強時間確保が求められる、かなりガチンコなプログラミングスクールです。
週30時間というと平日毎日2時間、土日10時間なので、働きながらとなるとかなりしんどいでしょう。
それだけ本気のスクールということですね。
また、開発企業の株式会社Sun Asteriskと資本業務提携しているので、実際にシステムを開発しているからこそのキャリアプラン提案ができます。
スピード転職コース
スピード転職コースの最大の特徴は「20代の関東圏勤務可能な人」限定ですが、無料で利用できることです。
紹介先の企業から紹介料が支払われる形なので、こちら側に費用負担はありません。
- 最低限の学習で
- 最速で転職したい
そんな人向けのサービスですね。

20代で関東圏に就業可能、という条件はありますが、「とにかく早く」を求めている人にはピッタリです。
おまけに利用料金が無料というのも魅力。
とにかく1日でも早く転職を決めてエンジニアになる!という人は今すぐ無料カウンセリングに申し込みましょう。
プレミアム転職コース
プレミアム転職コースは
- お金と時間をかけて
- よりよい転職先を目指す
そんな人向けのサービスです。
選考時に自分の技術力をPRできる成果物を用意したい人にはピッタリでしょう。
採用者目線での就職支援、学習支援をしているため、高い転職率を実現することができています。

成果物は選考の中で特に重要です。
ありきたりな簡単なものでは逆にマイナス印象になる場合もありますし、しっかりと準備して選考に挑みたいですね。
テックキャンプ
テックキャンプは教育力に重点を置いたプログラミングスクールです。
ポイント
- 未経験から99%の受講生が転職成功
- フロントエンド/サーバーサイド/インフラの全てを一通り勉強できる
- 教育力、サポート力に重点を置いている
- 条件を満たせば受講料の最大70%が給付金として支給される
最大の特徴は600時間かけてフロントエンド/サーバーサイド/インフラの全てを一通り勉強できることですね。
ITエンジニアは大きく分けて
- フロントエンドエンジニア
- ユーザーから見える画面を作り込む
- サーバーサイドエンジニア
- データベースとのやり取りなどシステム部分を作り込む
- インフラエンジニア
- システム稼働させる環境を管理する(サーバーとか)
に分けることができます。
フロントエンド担当はフロントエンドだけができればいいか、というとそうではなく、実際はフロントエンドもサーバーサイドもどちらも触るのが一般的です。
また、プログラムが稼働するためのインフラ知識も業務の中では必ず必要になります。
テックキャンプではそれらを全て勉強することができるので、実際に仕事をすると考えた時、かなり有効な選択肢となりますね。

仕事を始めてすぐに「プログラムが書けるだけ」だと知識が足りないと痛感しました。
特にインフラ知識は独学でやるには限界があるので、それをカリキュラムとして勉強できるのはかなりいい!
また、「厚生労働省指定講座 専門実践教育訓練給付制度」の対象になっているので、最大で受講料の70%が給付されるのも心強いですね。
少しでも気になったら、とりあえず無料カウンセリングで相談してみましょう。
昨今のエンジニアブームで予約が埋まっている場合もあるので、善は急げです!
迷ったら「スクマド」に相談
ここまで転職サポートのあるプログラミングスクールを5つ解説しましたが、「どれがいいのかなかなか決められない!」という方も多いでしょう。
そこでおすすめしたいのが「スクマド」というサービスです。
スクマド自体がプログラミングスクールをしているのではなく、プログラミングスクールを紹介するサービスです。
カウンセリングを元に、各個人の条件、希望に沿ったスクールを紹介してくれるわけですね。
利用は無料。スクールを紹介してもらうとスクマド特別価格で受講できるなどメリットが多いです。
詳しくは以下の記事で詳しく解説しています。
-
プログラミングスクールをまとめて検討したい【スクマドがおすすめ】
続きを見る
まとめ
転職サポートのあるプログラミングスクールについて解説しました。
おすすめスクール5選
- Freeks転職
- ポテパンキャンプ
- Code Village
- GEEK JOB
- テックキャンプ
それぞれのスクールの特徴は以下の通りです。
スクール名 | 特徴 |
---|---|
Freeks転職 | サブスクリプションタイプ。 経験3年以上の現役エンジニアが講師を担当。 Git、Linuxなども勉強できる。 勉強会や模擬プロジェクトなどにも参加可能。 >>>Freeksの無料カウンセリング |
ポテパンキャンプ | Web系エンジニア特化。 2021年7月〜10月は転職成功者全員がWeb系開発企業 20代の東京勤務可能な人は返金保証あり >>>ポテパンキャンプの無料カウンセリング |
Code Village | Web系エンジニア特化。 質問回答時間は業界最速の5分以内。 一人一人に合わせたオーダーメイドカリキュラム。 8日間全額返金保証あり。 >>>Code Villageの無料カウンセリング |
GEEK JOB | 週30時間確保が求められる本気で転職を目指す人向け。 システム開発企業と資本業務提携しているからこその強みあり。 スピード転職コースは年齢と地域の制限があるが無料で利用可能。 >>>スピードコースの無料カウンセリング >>>プレミア転職コースの無料カウンセリング |
テックキャンプ | 教育に重点を置いている。 600時間かけてフロントエンド/サーバーサイド/インフラを一通り勉強。 専属のトレーナー、キャリアアドバイザーが毎週面談、サポート。 条件を満たせば受講料の最大70%が給付金として支給される。 >>>テックキャンプの無料カウンセリング |
それぞれのスクールに特徴があってすぐに決めるのは難しいですよね。
少しでも気になったスクールについては、ぜひ無料カウンセリングで色々と質問をしてみましょう。
疑問を解決するだけでなく、思わぬ発見があったりもしますからね。
ほんの少しでも動き出さないと何も変わりません!
自分が納得できるスクールを選び、ITエンジニアへの第一歩を踏み出しましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。