一般企業

理学療法士・作業療法士が他職種へ転職!自己PRのポイントまとめ

2020年9月25日

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こんにちは、yasukeです。

今回は「理学療法士・作業療法士が一般企業へ転職する時の自己PR」についてまとめました。

理学療法士・作業療法士は年々増えていますが、一方でその働き方にも多様性が出てきています。

その中にはリハビリから離れて一般企業へ進む方もいらっしゃるでしょう。

私もその中の一人で、現在はITエンジニアをしています。

転職活動をする際、避けて通れないのが自己PRです。

これによって自分を企業にアピールする訳ですが、病院等の転職と一般企業の転職で、同じように考えていてはうまく自分をアピールすることができません

一般企業へどうやってアピールしたらいいかわからない…。

こんな疑問を解決します。

この記事で分かること

  • 一般企業は中途採用でどのような人材を求めているのか
  • 一般企業用に自己PRを作成する時のポイント

どのような人材を求めているのか

まず前提として、企業がどのような人材を求めているのかを考えます。

ポイントは「新卒採用」と「中途採用」の違いです。

中途採用は戦力を探している

中途採用では基本的に「戦力になる人」を探しています。

リハビリ業界で考えてみると分かりやすいでしょう。中途採用で入職した方は、1週間もしない内にどんどん患者さんを担当しますよね。

同じように一般企業でも、将来的では無く「すぐに戦力になる人材か」という判断基準で選考を行います。

なので、「リハビリ業界という特殊な場所にいましたけど、私はこういう経験をしてきているので、戦力になれますよ。」というアピールが必要です。

「自走力」のある人が求められる

よく「未経験可」という求人を見ることがありますが、これは「手取り足取り教えますよ!」という意味ではありません

新卒採用は、教育コストをかけて人材を育てる前提で選考を行います。一方中途採用にはそこまでの教育コストをかけることは考えていません。

しかし、理学療法士・作業療法士が一般企業へ転職するということは、当然その業界は未経験なはずです。

そのため、未経験でも採用してもらうためには「自走力」があることをアピールしなければなりません。

「自走力」とは、「問題に直面した時に自己解決できる能力、自己学習能力。」と私は考えています。

つまり、「極力自分で勉強して、早く戦力になりますよ。私にはそこまで教育コストかかりませんよ。」とアピールする必要があります

自己PRを作成する

ここまでは企業がどのような人材を求めているのかを考えてきました。

それでは、実際に自己PRを作る際のポイントを見ていきましょう。

今までの経験を一般企業用に変換

企業は戦力を求めているので、「リハビリ業界で経験したことで戦力になりますよ。」というアピールが必要ですが、ストレートにその経験を話してもうまくアピールになりません。

なぜならリハビリ業界が特殊だからです。

分かりやすい例でいうと、「リハビリのこんな技術持ってます!」と言われても困る訳です。

なので、あなたの持つ「専門的な」経験を「汎用的な、一般的な」経験に変換する必要があります

例1:PDCAサイクル

PDCAサイクルとは、Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)を繰り返して業務を継続的に改善する手法です。新社会人の研修でほぼ間違いなくこの話がされ、新社会人はドヤ顔で「PDCAサイクルを回さないとね」と言ってきます。

しかしこの流れ、普段リハビリの現場でもしていることだと気付きますでしょうか。

患者さんのリハビリを計画し、実際に行い、その結果を評価し、次のリハビリを考える…。理学療法士・作業療法士の業務はPDCAサイクルの積み重ねで成り立っているのです。

治療技術自体はアピールポイントにはなりませんが、常時PDCAサイクルを回している、という点はアピールできるのではないでしょうか。

例2:マネジメント経験

理学療法士・作業療法士は患者さんの日常生活に最も寄り添うため、自然と入院中の生活や退院後の生活をマネジメントすることが多いと思います。

例えば

  • 福祉用具は何を使うのか
  • 移動手段は何なのか
  • 介護サービスを何を使うのか

などなど。

場合によっては医師や看護師、福祉用具業者の真ん中に入って患者さんの生活を丸ごとマネジメントすることもあるでしょう。

その経験はマネジメント経験としてアピールできると思います

「自走力」をアピール

療法士から一般企業に転職する際、当然「未経験」となるので少なからず教育コストがかかります。

しかし前述した通り、中途採用をする企業は「戦力」を求めており、未経験だとしても「自走力」のある人を求めています。

それを理解した上で「私にはそこまで教育コストはかかりませんよ。」というアピールをする必要があります

例えば

理学療法士としてリハビリ業務を行い○年目になります。
現在ITエンジニアへの転職を目標に独学で〇〇を勉強中です。
(中略)
現在プログラミングは独学を始めて○ヶ月ほどですが、大学入試、国家試験とも塾などには通わず一発合格したこと、理学療法士として働く中で、先輩方に自ら質問をして知識を増やし、実際の治療の中で試行錯誤しながら正解を探し技術を磨いたことなどから、自己解決能力、自走力は高いと自負しております。
実務未経験、知識も少ない、とコストがかかる人材だと理解しておりますが、一度検討して頂けると幸いです。
よろしくお願い致します。

こんな感じです。

これは実際に私が自己PRとして書いた文章で、この自己PRを書いた企業から内定を頂きました

独学していること、学生時代や現在の仕事でも自発的に学習し結果を出していることで「自走力」をアピールしています。

また、自走力をアピールするために、資格や客観的な制作物を用意するというのも有効です。

自分で勉強し資格を取った、となれば「自分で勉強する力があるし、やる気がある」というのが客観的に伝わります。

まとめ

まとめ

  • 企業は「戦力になる人」「自走力のある人」を求めている
  • 療法士としての経験を一般企業用に変換するべし
  • 「自走力」をアピールするべし

理学療法士・作業療法士は一般企業への転職に関しては「転職弱者」と言えますが、アピールを工夫することで一般企業への転職も可能です。

是非参考にして頂き、自己PRを完成させてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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