家計簿

節約効果あり!オススメな家計簿の項目と分類の仕方

2021年9月8日

本記事では家計簿の項目と分類の仕方について解説します。

私は大学生で一人暮らしの頃から家計簿をつけ始めて、結婚した現在まで10年以上続けています。

10年以上家計簿をつける中で、項目や分類について試行錯誤を重ねてきました。

その経験を基に解説します。

この記事で紹介している項目・分類を真似すれば、データ分析しやすい素晴らしい家計簿が完成しますよ!

種類を分ける

まず前提として、収支は大きく3種類に分けます。

収支の種類

  • 日常的なもの
  • 突発的なもの
  • 余剰資金なもの

・日常的なもの

日々の生活費や給与がこれにあたります。

日常的に発生する収支をまとめることで、「生きているだけで収支がどうなっているのか」を把握するのが目的。

単純な話、これが赤字なら生きているだけで赤字、早急な対策が必要、ということです。

・突発的なもの

たまにある大きな買い物やイベント、賞与などがこれにあたります。

突発的なものなのである程度仕方ないですが、賞与や貯蓄で賄える範囲なのかを確認します。

この部分を含めて家計がマイナスになる場合、買おうとしている家具・家電が本当に必要な物なのか、財布の紐をキツめにする必要がありますね。

・余剰資金

現金貯蓄や投資など、余裕のある部分で行う未来への準備です。

毎月の余剰資金がどのくらいで、どのくらい未来に備えられているのか把握しておきましょう。

あくまでも未来への準備ですので、もし家計全体が赤字で貯蓄を減らす状況なのであれば、この部分を減らす必要があります。

それでは実際に収支を項目ごとに分けてみましょう。

支出

支出

家計を把握する上でまず意識が向くのは支出でしょう。

まずは支出を

  • 日常的なもの
  • 突発的なもの
  • 余剰資金なもの

に分類しましょう。

日常的なもの

私の場合以下のものを「日常的なもの」と分類しています。

日常的な支出

  • 食費
  • 住宅費
  • 通信費
  • 趣味
  • 自動車
  • 交通費
  • 交際費
  • 衣服、美容
  • 健康、医療
  • 教育
  • 日用品
  • 水道、光熱費
  • 保険
  • 税金

・食費

食料品や外食など、食に関係することは全てここに入れます。

「外食費が高いかな」と気になる場合は外食だけ別枠にするのもありです。

・住宅費

家賃や住宅ローンなどをここに入れます。

住宅費は固定費の中で大きな割合を占める部分ですが、ここの割合があまりにも大きい場合は家賃の安い家に引っ越すなどの選択肢も出てきます。

・通信費

携帯料金や家のWi-Fiなどの費用です。

格安SIMにしたり、家族割りプランに入るなどで固定費を削減しましょう。

月2,000円安くなれば年間2.4万円です。

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外出先でもスマホをガッツリ使いつつ通信費を安くするにはギアWiFiがオススメです。

以下の記事で詳しく解説しています。

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・趣味

映画や遊び、趣味などの費用です。

日々の生活にハリを与えるために必要な部分ですが、家計を圧迫するようであれば少し考える必要があります。

・自動車

車のローン、駐車場代、燃料代、レンタカーの費用など車に関わる費用です。

年間で見るとかなり高額になる場合があるので、車の使用頻度によっては車を手放す選択肢もありです。

我が家は年間50~60万円ほどかかっていたので手放しました。年間60万だと月5万円ですもんね…。

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・交通費

バス、電車などの交通費です。

無理矢理節約できる部分ではないので、どのくらいかかっているのか把握できるくらいにしておきましょう。

・交際費

飲み会やランチなど、友達と遊びに行く時の費用です。

友達との交友も大切ですが、あまりに費用がかかっているのであれば少し控える必要もありますね。

・衣服、美容

服や化粧品、散髪代などです。

費用が高くなっているならば、量販店などの安い衣服を積極的に取り入れる必要があります。

・健康、医療

医療費や健康に関わる部分の費用です。

医療費は無理に節約するものではありません!健康第一!

しかし、確定申告で医療費控除を利用しようと思った時に、利用できるか判別しやすくなるのでこの項目で大まかにまとめておくと便利です。

・教育

教育費や資格勉強、奨学金の返済など、教育・勉強に関係する部分です。

できればこの部分の割合は無理に小さくしたくないですが、あくまで重要なのは収入とのバランスです。

収入が25万円なのに、ここだけで5万円だとあまり良いバランスとは言えないでしょう。

・日用品

トイレットペーパーや洗剤などの日用品の費用です。

生活上欠かせない部分ですが、工夫して安く抑えたい部分でもあります。

例えば、ドラッグストアやホームセンター、インターネットで安く大量に購入する、などです。

・水道、光熱費

水道、電気、ガスなどのインフラにかかる費用です。

プロパンガスだとガス代が高くなるので、電子レンジを利用するなど工夫しましょう。

・保険

生命保険や医療保険などかけているものがあればここに入れましょう。

また、社会保険が給与から天引きでない場合もここに入れましょう。

社会保険は節約のしようがない場合がほとんどだと思いますが、個人で入っている保険は家計を圧迫している場合見直しが必要です。

・税金

給与から天引きされない住民税などはここにまとめておきましょう。

節約しにくい部分ではありますが、支出の一つとして把握しておく必要があります。

また、ふるさと納税もここに含めます。

突発的なもの

突発的なものはしょっちゅうあるものではないので「特別費」として一つにまとめても問題ありません。

内容としては以下のような基準で考える良いでしょう。

  • 毎月コンスタントにかかるものではない
  • けど生活する上で欠かせないもの
  • 人生の中でたまにあるイベント

具体的にはこれらですね。

突発的な支出

  • 家具
  • 家電
  • 引越し
  • 知り合いの結婚式(ご祝儀)
  • 家電が故障した
  • 引越しせざるを得ない状況になった
  • 友人の結婚式が連発で来た

など自分の意思では避けられない出来事もあるでしょう。

それ自体は仕方のないことなので、しっかりと記録を残しておきましょう。

余剰資金

余剰資金は以下のようなものです。

余剰資金での支出

  • 現金貯蓄
  • つみたてNISA
  • WealthNavi

あくまで余剰資金なので、家計全体が厳しい時はここの配分を小さくして家計を黒字化させるのが優先です。

資産運用を始めようと思っている方はこちらの記事を参考にしてください。

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収入

次に収入も

  • 日常的なもの
  • 突発的なもの
  • 余剰資金なもの

に分類しましょう。

日常的なもの

日常的な収入=給与ですね。

他にも家賃収入など、安定して毎月入ってくるお金はここに入れて良いでしょう。

日常的な収入

  • 給与
  • 家賃収入

突発的なもの

突発的な収入は以下になります。

突発的な収入

  • 賞与
  • その他(何かのお祝い金など)

賞与以外はともかくとして、基本的に頻繁にあるものではないので、「その他収入」でまとめてしまっても問題ありません。

まとめ

まとめると以下の表のようになります。

日常的なもの突発的なもの余剰資金
支出・食費
・住宅費
・通信費
・趣味
・自動車
・交通費
・交際費
・衣服、美容
・健康、医療
・教育
・日用品
・水道、光熱費
・保険
・税金
・特別支出
(家具、家電、結婚のお祝いなど)
・現金貯蓄
・つみたてNISA
・ロボアドバイザー
収入・給与・賞与
・その他
・日々生きるためのお金の収支が見える
ここがマイナスになる場合、根本的に家計を考え直す必要がある
・突発的なものも含めて収支の具合が見える
・ここがマイナスになる場合、家電などの大きな買い物は本当に必要なのかしっかりと考える必要がある
・未来に向けた投資、貯蓄がどのくらいできているのかが見える
・家計に余裕がない時はここの配分を小さくする

データ分析の例

  • 日常的な収支はプラス
  • 突発的な収支も含めるとプラマイ0くらい
  • 余剰資金はあまりない

このような場合ですと、

  • 日々の生活は現状でも問題ない
  • 将来への備えができるようになると◎
  • もし固定費などで節約できる部分があるならば、その分貯蓄や投資に回せる
  • 突発的な支出が少し多いようなので、家具などの大きな買い物は慎重に考える

という分析ができます。

家計簿の項目について解説しました。

項目に分けて管理するのは大変ですが、データとして分析する時にこのくらい項目が別れている方が良いです。

管理が大変な場合は家計簿アプリを利用するのがオススメ。

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慣れてきたら要らないものを削ったり、オリジナル項目を追加したり、色々カスタマイズしてみてください。

より一層家計簿に愛着が湧くと思いますよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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